症例をスクリーニング脱落

症例はすでにスクリーニングされたが、実際には試験に不適格の場合、または無作為化の前に試験に不適格になる場合、症例をスクリーニング脱落として手動でマークできます。

このタスクの実行方法を確認しますか?次のビデオを視聴してください。

  1. 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。詳細は、試験モードおよびページへのアクセスを参照してください。
  2. 上部で、症例が選択されていることを確認します。
  3. 必要な基準に基づいてビューをフィルタします。詳細は、試験の症例のフィルタを参照してください。
  4. テーブルで、スクリーニング脱落する症例を探します。

    ヒント:

    症例が「有効」ステータスで無作為化された場合は、症例をスクリーニング脱落できませんが、症例を中止できます。症例の中止を参照してください。

    スクリーニング脱落できる症例のステータスは、通常、「新規」「登録済」または「スクリーニング済」です。

  5. 症例の左側にあるチェックボックスを選択します。
  6. 「症例の管理」ドロップダウンから、「スクリーニング脱落」を選択します。
  7. 「スクリーニング脱落」ダイアログの「スクリーニング脱落の理由」ドロップダウンから、この症例を手動でスクリーニング脱落する理由を選択します。
  8. 「スクリーニング脱落の日付」フィールドに指定した日付を確認または更新します。
  9. 必要なチェックボックスを選択して、この症例をスクリーニング脱落することを確認します。
  10. 「スクリーニング脱落」を選択します。
    試験にスクリーニング脱落ビジットが含まれる場合は、そのビジットがオープンします。スクリーニング脱落ビジットは、「次のビジット」列にも表示されます。
スクリーニング脱落された症例は、「症例」ページに「スクリーニング脱落」アイコン(スクリーニング脱落)付きで表示されます。