症例を誤ってスクリーニング脱落した場合は、このアクションを元に戻すことができます。また、症例のスクリーニング脱落が発生した日付、およびスクリーニング脱落の理由を編集できます。

1. 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。詳細は、試験モードおよびページへのアクセスを参照してください。
2. 上部で、症例が選択されていることを確認します。
3. 求められる基準に基づいてビューをフィルタします。詳細は、試験の症例のフィルタを参照してください。
4. テーブルで、スクリーニング脱落を元に戻すか編集する症例を探します。
5. 症例の左側にあるチェックボックスを選択します。
   スクリーニング脱落した症例が、「スクリーニング脱落」アイコン()付きで表示されます。
6. 症例のスクリーニング脱落を元に戻す場合は、次のステップに従います:
   1. 「症例の管理」ドロップダウンから、「スクリーニング脱落を元に戻す」を選択します。
   2. 「スクリーニング脱落を元に戻す」ダイアログの「変更の理由」ドロップダウンから、症例のスクリーニング脱落を元に戻す理由を選択します。
   3. 症例のステータス変更、およびそのデータがクリアされるまでのビジットの表示を通知するチェックボックスを選択します。
   4. 「スクリーニング脱落を元に戻す」を選択します。
   5. 該当する場合は、症例のスクリーニング脱落ビジットのデータをクリアするかどうかを決定します。
7. 症例のスクリーニング脱落の詳細を編集する場合は、次のステップに従います:
   1. 「症例の管理」ドロップダウンから、「スクリーニング脱落の編集」を選択します。
   2. 必要に応じて、「スクリーニング脱落の編集」ダイアログの「スクリーニング脱落の理由」ドロップダウンから、症例がスクリーニング脱落する別の理由を選択します。

      ノート:

      症例が自動的にスクリーニング脱落した場合、このフィールドは変更できません。
   3. 必要に応じて、「スクリーニング脱落の日付」を更新します。
   4. 「変更の理由」ドロップダウンから、編集を行う理由を選択します。
   症例のスクリーニング脱落の詳細を編集するとき(試験に含まれる場合)はいつでも、スクリーニング脱落ビジットが再度オープンします。ビジットのデータを編集して保存するか、ビジットをクローズするかを選択できます。