繰返しフォームでは、同じタイプのデータの複数のインスタンスを収集できます。

1. 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。詳細は、試験モードおよびページへのアクセスを参照してください。
2. 上部で、症例が選択されていることを確認します。
3. 複数の基準に基づいてビューをフィルタします。詳細は、試験の症例のフィルタを参照してください。
4. 開始する必要のあるビジットのタイプに応じて、従うステップを選択します。
   • 規定ビジットを開始する必要がある場合は、テーブルで症例を探し、次のビジット列でビジットをクリックします。
   • 規定外ビジットを開始する必要がある場合は、テーブルで症例を探し、症例の管理ドロップダウンから規定外ビジットを選択し、適切な規定外ビジットを選択します。
   症例を選択すると、症例のスケジュールで特定のビジットが、ブランチの一部かどうか、またはそれらのビジットがどのサイクルにあるかを確認できます。
5. 「ビジット開始日」フィールドで、今日以前の日付を選択します。試験の設定方法によっては、フォームを保存した後に日付を編集できる場合があります。

   ヒント:

   正確な時間を指定するには、日時ウィザードで最初に現在を選択し、フィールドへの正しい時間の入力を開始します。
6. フォームにデータを入力します。
   • 繰返しフォームのデータの最初のインスタンスを入力している場合は、最初の行の任意のセルをクリックして、データをテーブルに直接入力します。
   • 繰返しフォームにデータをすでに入力し、新しいインスタンスを追加する場合は、フォームの「追加」をクリックしてから、行の各セルをクリックしてデータを追加します。
7. 繰返しフォームのデータを編集または変更するには、編集するテーブル・セルをクリックします。
8. 繰返しフォームのデータを削除するには、テーブル行の左側にある「削除」アイコンをクリックします。

   ノート:

   削除するフォームにオープン・クエリーが含まれている場合は、最初にクエリーをクローズする必要があります。

   ヒント:

   行内のすべてのデータをクリアすると、削除するデータがなくなるため、「削除」アイコンが非表示となります。行を削除する場合は、質問を保持し、データをクリアしないことを検討してください。
9. 繰返しフォームにデータを追加した後、次のいずれかを行います。
   • 「保存」をクリックし、「スクリーニング」、「無作為化」または「交付」をクリックします。
   • 「保存して閉じる」をクリックして、変更内容を保存し、後で無作為化または交付します

   ヒント:

   テーブルの外側をクリックして繰返しフォームを保存することもできます。