有害事象、および可能性のある併用薬や入院などに関する症例のデータを継続的に収集するために、試験のデザインに応じて、試験の過程でいつでも有害事象ビジット内でフォームにアクセスして完了できます。

1. 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。詳細は、試験モードおよびページへのアクセスを参照してください。
2. 上部で、症例が選択されていることを確認します。
3. テーブルで症例を探し、症例IDの直後にある最初の列をクリックします。
   この列は、有害事象、併用薬、入院などに関するデータを収集するために特に作成されています。通常、この列は「有害事象」または「ConMed」と呼ばれています。
4. フォームにデータを入力します。
   • 通常のフォームにデータを入力する場合は、通常のステップに従ってフォームを完了します。
   • 繰返しフォームのデータの最初のインスタンスを入力している場合は、最初の行の任意のセルをクリックして、データをテーブルに直接入力します。
   • 繰返しフォームにデータをすでに入力し、新しいインスタンスを追加する場合は、フォーム・セクションの左上隅にある「追加」ボタンをクリックしてから、行の各セルをクリックしてデータを追加します。
5. 繰返しフォームのデータを編集または変更するには、編集するテーブル・セルをクリックします。
6. 繰返しフォームのデータを削除するには、テーブル行の左側にある「削除」アイコン()をクリックします。
7. 繰返しフォームにデータを追加した後、フォームの右下にある「保存」または「保存して閉じる」をクリックします。

   ヒント:

   テーブルの外側をクリックして繰返しフォームを保存することもできます。