[非推奨] - getStringFromDropdown( )
選択したドロップダウン選択ラベルをカンマ区切りの文字列に変換します。
ノート:
この関数は非推奨であるため、かわりにgetStringFromChoice( )
を使用することをお薦めします。これは、同じ目的で使用され、すべての選択肢タイプ・コントロールをサポートします。ただし、getStringFromDropdown()
をコールするルールは、ドロップダウンとともに使用しても引き続き機能します。
構文
getStringFromDropdown(variable)
パラメータ
パラメータ | 必須/オプション | 説明 |
---|---|---|
variable |
必須 | 取得するドロップダウン値に対応するルール変数。 |
戻り値
この関数は、選択したドロップダウン・オプションのラベルを含むカンマ区切りの文字列を返します。値が選択されていない場合は、空の文字列を返します。
例)
例3-86ラベル「はい」および「いいえ」が選択されたドロップダウンddを指定
// return all selected labels from dropdown
return getStringFromDropdown(dd2);
// if single label is selected, returns "label1"
// If multiple labels are selected, returns "label1,label2"
親トピック: 複数選択質問関数