[非推奨] - getArrayFromDropdown( )

選択したドロップダウン選択ラベルを配列に変換します。

ノート:

この関数は非推奨であるため、かわりにgetArrayFromChoice( )を使用することをお薦めします。これは、同じ目的で使用され、すべての選択肢タイプ・コントロールをサポートします。ただし、getArrayFromDropdown()をコールするルールは、ドロップダウンとともに使用しても引き続き機能します。

構文

getArrayFromDropdowm(variable)

パラメータ

パラメータ 必須/オプション 説明
variable 必須 取得するドロップダウン値に対応するルール変数。

戻り値

この関数は、選択したドロップダウン・オプションのラベルを含む配列を返します。値が選択されていない場合、空の配列が返されます。

例)

例3-85ラベル「はい」および「いいえ」が選択されたドロップダウンddを指定

// Return the first selected label from dropdown item dd:
return getArrayFromDropdown(dd2)[0];
// returns "Yes"
 
// Return the second selected label from dropdown item dd:
return getArrayFromDropdown(dd2)[1];
// Returns "No"