1 新機能
以下の事項は、オラクルの一般的な製品の方向性の概要です。情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約も組み込むことはできません。マテリアル、コード、または機能の提供をお約束するものではなく、購入決定を行う際の判断材料とすべきではありません。Oracleの製品について記述されている機能または機能の開発、リリースおよびタイミングは、Oracleの唯一の裁量に残ります。
ノート:
アセスメント環境リリースに利用できるリリース・ノートは、ドラフト・バージョンであり、本番リリースの前に変更される可能性があります。- データ収集
- データ・レビュー
- 統合
- 通知
- 無作為化と試用版の供給管理
- レポート、アーカイブおよび分析
- 規則管理
- 研究デザイン
- ユーザー・エクスペリエンス
- ファイル名形式の更新ではコードの変更が不要になりました
ファイルベースの統合のファイル名形式の更新プロセスを合理化しました。 - ユーザー・インタフェースでの一括ユーザー更新の適用
ユーザー・マネージャは、拡張された「ユーザー」タブのOracle Clinical One Platformユーザー・インタフェースで、ユーザーに更新を一括で適用できるようになりました。 - 注釈付きケース・レポート・フォーム・レポートにフォームのビジュアル表現を含めることができるようになりました
注釈付きケース・レポート・フォーム標準レポートでは、すべてまたは一部の試験フォームをレポート出力に視覚的に表示できるようになりました。 - 複数の症例を同時にロック
スポンサ・ユーザーは、一度に複数の症例をロックして、データの整合性を保護し、意図しない変更を防止し、試験を順調に進めることができます。 - 署名、検証、凍結およびロック・アクションを追跡するための新しいデータセット
Oracle Clinical One Analyticsで使用可能な3つの新しいデータセットを使用して、署名、検証、凍結およびロック(SVFL)アクションとその監査履歴を追跡できるようになりました。 - 現在のビジット、フォームおよびアイテム・レベルのロックを追跡するための新しいデータ要素
Oracle Clinical One Analyticsの複数のデータセットに新しいデータ要素が追加されたことで、データ・マネージャーは拡張レポートを作成し、ビジット、フォームおよびフォーム・アイテムの現在のロック・ステータスに関する情報を含めることができるようになりました。