一括更新用のファイルのインポート

一括インポート・ファイルの完了後、Oracle Life Sciences IAMSにインポートして、Oracle Life Sciences Single Sign-On (SSO)アカウントを一括して作成および管理できます。

一括インポート・ファイルの更新の詳細は、「一括インポート・ファイルの更新」を参照してください。
  1. Oracle Life Sciences IAMSにサインインします(ブックマークおよびOracle Life Sciences IAMSに直接サインインしますを参照)。
  2. 左側のパネルで、「管理」を展開し、「一括インポート」をクリックします。
  3. 「ファイルのインポート」を選択します。
  4. 「ファイルのアップロード」ページで、「参照」をクリックします。
  5. 一括インポート・ファイルにナビゲートして選択し、「開く」をクリックします。
    「ファイルの選択」フィールドにファイル名が表示されます。
  6. 「アップロード」をクリックします。
    ファイルのアップロード後、「インポートするデータの確認」ページが開き、アップロードされたコマンドのプレビューが表示されます。
  7. コマンドの精度を確認します。
    • 無効なコマンドを見つけます。
    • コマンドが正しく表示されているが、「インポート」ボタンが非アクティブと表示されている場合は、「ステータス」列で赤いxアイコン赤いXアイコンを持つ操作を探し、「メッセージ」列で詳細を確認します。
    エラーがある場合は、「取消」をクリックします。次に、一括インポート・ファイルのエラーを修正し、アップロード・プロセスを再開します。ファイルをアップロードできない場合は、ライフ・サイエンス・サポートに連絡してください。
  8. 「インポート」をクリックします。
インポートの「結果の詳細」が表示されます。インポートの進行状況を追跡し、合計のうち処理済レコードの量を「進行状況」バーに表示できます。
各更新レコードを含む表が表示されます。「ステータス」列で、成功した操作と失敗した操作を確認します。
  • 正常な操作では、緑色のチェックマーク緑色のチェックマークが表示されます。
  • 無効で実行されなかった操作に対して、赤いx 赤いXアイコンが表示されます。

    ヒント:

    このような場合は、「メッセージ」列でエラーの詳細を確認します。セルにカーソルを重ねてメッセージ全体を表示するか、「エクスポート」をクリックしてファイルをダウンロードします。
実行されなかった操作の場合は、エラーの修正後に、残りの操作を手動で実行するか、失敗した操作のみを含む一括インポート・ファイルを再送信するかを選択できます。詳細は、「バルク・インポート・ファイルの更新に関するガイドライン」を参照するか、ライフ・サイエンス・サポートに連絡してください。