試験実施期間中の試験バージョンの管理
- 新規ドラフト試験バージョンの作成
試験の設計を更新する必要があるときはいつでも、新規ドラフト試験バージョンを作成します。 - テスト・バージョンを更新するための新しいドラフト・バージョンの試験の作成
ホーム・ページですでにテストに移動した試験バージョンを更新する必要がある場合は、新しいドラフト・バージョンの試験を作成します。試験の新規バージョンを作成せずに、タイトル、フェーズ、ブラインド・ステータスなど、試験に関する詳細をいつでも変更できます。この手順は、ロールオーバー試験にも適用されます。 - 試験バージョンをテスト・モードで使用可能にする
試験の構成が終了したら、試験バージョンをテスト・モードで使用できるようにします。試験バージョンをテスト・モードで使用可能にした後、施設およびデポを作成し、症例および供給設定を指定し、無作為化リストおよびキット・リストを作成できます。この手順は、ロールオーバー試験にも適用されます。 - 承認済バージョンを更新するための新規ドラフト・バージョンの試験の作成
ホーム・ページですでに承認済に移動されている試験バージョンを更新する必要がある場合は、新しいドラフト・バージョンの試験を作成します。試験の新規バージョンを作成せずに、タイトル、フェーズ、ブラインド・ステータスなど、試験に関する詳細をいつでも変更できます。この手順は、ロールオーバー試験にも適用されます。 - 試験バージョンを本番モードおよびトレーニング・モードで利用可能にする
試験デザインが終了し、構成が試験プロトコルに準拠していることが検証された後、試験バージョンを「承認済」に移動します。試験の新規ドラフト・バージョンを作成した場合でも、試験バージョンを承認済に移動した後は、一部の試験デザイン・アクティビティは許可されません。 - 施設に割り当てられている試験バージョンの更新
施設に割り当てられている試験バージョンを更新する前に、このプロセスが必要な場合は、施設が新しい試験バージョンでサインオフしていることを確認し、地域の規制要件が整っていることを確認してください。この手順は、ロールオーバー試験にも適用されます。 - 試験の承認済バージョンのアーカイブ
試験の承認済バージョンをアーカイブする前に、すべての施設が新しいバージョンの試験に割り当てられていることを確認してください。この手順は、ロールオーバー試験にも適用できます。
親トピック: 試験実施期間中の更新