症例再スクリーニングの理解

一部の症例では、試験の治験実施計画書で症例の再スクリーニングの許可が要求される場合があります。たとえば、最初のスクリーニング時に症例が治験実施計画書の要件を満たしていなかったが、後で要件を満たす場合があります。

この機能を使用する前に

症例を再スクリーニングする前に、次の点を考慮します:
  • 「フォーカス再スクリーニング」ビューにより、対象データ更新の再スクリーニング・ビジット内から再スクリーニングを管理できます。このビューは、「症例」ページの「管理」ドロップダウンから「再スクリーニング」が選択されている場合のみ使用できます。
  • 試験の設定の構成方法に応じて、症例が自動または手動でスクリーニング脱落する場合は、スクリーニングまたは再スクリーニング・ビジットの質問がすべてロックされます。

    詳細は、試験マネージャに連絡してください。

ユーザー・インタフェース(UI)の表示

  • 次のシナリオでは、「再スクリーニング」オプションが「管理」ドロップダウンに表示されないことに注意してください:
    • 試験に対して再スクリーニング・ビジットがまだ作成されていません。
    • 症例が再スクリーニング試行の最大回数に達しました。
    • 試験に対して再スクリーニング・ビジットがまだ作成されていません。
    • 症例が再スクリーニング試行の最大回数に達しました。
    • 症例が正常にスクリーニング、無作為化または登録されました。
    • スクリーニング脱落ビジットが開始されたか、スクリーニング脱落ビジットにデータが入力されました。このデータがクリアされないかぎり、「再スクリーニング」オプションは表示されません。
    • 症例が試験への参加を中止されました。
    • スクリーニング脱落ビジットが存在せず、試験の設定が、以前のビジットのスクリーニング/再スクリーニングのデータをすべてロックするように設定されています。
    • ノート:

      スクリーニング脱落イベント中にすべてのデータがクリアされたか、「中止を元に戻す」が実行された場合、追加の再スクリーニング試行が残っていると、「管理」ドロップダウンで「再スクリーニング」オプションが再度使用可能になります。

      別の再スクリーニング・ビジットに移動していないかぎり、手動スクリーニング脱落を元に戻すか、自動スクリーニング脱落を生成したデータを更新することができます。

  • 再スクリーニング・ビジットが手動スクリーニング脱落によってトリガーされ、再スクリーニング・ビジットが開始されているが完了していない場合は、再スクリーニング・ビジットがクリアされると、以前のビジットのスクリーニング脱落を元に戻すことができます。これにより、再スクリーニング・ビジットが非表示になります。

    ノート:

    症例が再度スクリーニング脱落する場合、現在非表示の再スクリーニング・ビジットを再利用するために、「再スクリーニング」を再度選択する必要があります。
  • 症例が正常にスクリーニングされた場合、スクリーニング脱落または再スクリーニング・ビジットはUI内で非表示になります。
  • 再スクリーニング・ビジットが開始されると、以前のビジットで「スクリーニング」および「再スクリーニング」オプションが使用できなくなります。

症例データおよびステータスへの影響

  • 再スクリーニング中は、症例のステータスは「スクリーニング脱落」のままです。症例が正常にスクリーニングされると、ステータスは「スクリーニング済」に更新されます。
  • ビジットがデータの入力によって開始され、その後クリアされた場合、ビジットは「未開始」のステータスに戻り、症例が正常にスクリーニングされると非表示になります。
  • 各再スクリーニング・ビジットの「症例履歴」にレコードが追加されます。このレコードには次のものが含まれます:
    • ビジットの結果(スクリーニングまたはスクリーニング脱落)。
    • 試験のデザインで指定されたビジットの名前。
    • 各ビジット・タイル。
    • 理由(該当する場合)。
    • イベント(スクリーニングまたはスクリーニング脱落)のシステム日付。

レポートに対する影響

該当する場合、再スクリーニング・データは次のレポートで使用可能です:
  • 注釈付き症例フォーム
  • 試験デザイン・レポート
  • 試験設定レポート(「試験設定」タブ)
  • 試験設定レポート(「ビジット設定」タブ)

詳細は、レポート・ガイドを参照してください。

通知

症例再スクリーニングに関連する通知に関する詳細は、次を参照してください