ルール・レポート
このレポートには、スタディで作成されたすべてのルールの完全なビューが表示され、各ルールに対して実行されたすべての変更が含まれます。
ルール・レポートには、各ルールの詳細(ルール式、ルール・ステータス、ルールが含まれるモードなど)と、そのルールに加えられた変更およびそのルールの妥当性に関する情報が表示されます。
このレポートは、CSV、PDFおよびHTML形式で使用できます。
モード
このレポートは、3つのすべてのモードで使用できます。
レポートの実行に必要な権限
「研究ルール・レポートの実行」権限が割り当てられているユーザーは、このレポートを生成できます。
フィルタ
フィルタ | 説明 |
---|---|
試験バージョン | スタディ・バージョンを選択して特定のフォームまたは質問に関連付けられたルールを表示するか、空白のままにしてスタディ内のすべてのルールを表示します。 |
ルール状態 | 特定の状態のルールのみを表示する場合は「ドラフト」、「UAT」、「承認済」または「公開済」を選択し、すべての状態のルールをすべて表示する場合は空白のままにします。 |
フォーム・タイトル | フォーム・タイトルを選択して、そのフォームに関連付けられているすべてのルールを表示するか、空白のままにして、そのスタディ・バージョンのすべてのフォームに含まれるすべてのルールを表示します。 |
質問ラベル | 質問ラベルを選択してその質問に関連付けられているルールを表示するか、空白のままにして、以前に選択したフォームに含まれるすべての質問に関連付けられているすべてのルールを表示します。 |
監査証跡を含める | 各ルールに加えられたすべての変更の詳細を表示するには「はい」を選択し、各ルールの最新バージョンのみを表示するには「いいえ」を選択します。 |
ファイル | レポートの出力タイプ(CSV、PDFまたはHTML)を選択します。 |
フィールドの説明
初期のフィールド | 説明 |
---|---|
顧客名 | クラウド・サブスクリプションの購入に使用された顧客の名前 |
試験名 | 試験を作成したときに試験マネージャが入力した試験のID |
モード | レポートを実行したモード。 |
試験バージョン | レポートが生成される試験バージョンの番号。 |
レポート生成者 | レポートを生成したユーザーのユーザー名 |
作成日 | このレポートが実行されたUTC日時 |
監査証跡を含める | レポートに監査証跡を含めたかどうかを示す設定 |
ユーザーをブロックしない | 「アクション・ターゲット」フィールドでユーザーの名前をフィルタで除外する設定。 |
選択したすべてのフォーム・タイトルに表示されるフィールド | 説明 |
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訪問名 | ルールが設定されているビジットの名前。 |
RefNameにアクセス | ルールが設定されているビジットの参照名。 |
フォーム名 | ルールを含むフォームの名前。 |
フォームRefName | ルールを含むフォームの参照名。 |
対象の質問 | ルールを含む質問の名前。これは、計算値または問合せが表示される質問です。 |
質問 RefName | ルールを含む質問の参照名。これは、計算値または問合せが表示される質問です。 |
ルール・バージョン番号 | レポートに含まれるルール・バージョンの番号。 |
ルール参照ID | ルールに対して生成されたユニークID。 |
ルール名 | ルール・デザイナによって入力されたルールの名前。 |
ルールがコピーされました |
先日付使用のために予約済 ルールがコピーされるかどうかを示します。 |
ルールのコピー元 |
先日付使用のために予約済 ルールのコピー元のルールの名前(該当する場合)。 |
ルール説明 | ルール設計者が入力したルールの説明。 |
変数 | ルールに定義された変数。 |
式 | ルールに定義されたJavascript式。 |
ルール有効/無効 | ルールの有効性。このフィールドは、ルールにエラーが含まれるかどうかを指定します。 |
アクション・タイプ | ルールに対して設定される処理のタイプ: 「問合せの作成」または「値の計算」 |
アクション・ターゲット | アクションがトリガーされたときに通知されるターゲットのロールまたは名前。 |
アクションのプロパティ | [回答タイプ]フィールドに定義されているクエリーメッセージのテキスト。 |
ルール状態 | ルールのステータス: 「ドラフト」、「UAT」、「承認済」、「公開済」。監査フォーマットを選択すると、すべての状態変更が表示されます。それ以外の場合は、試験のすべてのルールに対して最新のステータスのみが提供されます。 |
公開時 |
ルール管理ページの構成に従って、ルールがいつ公開されるかが「すべてのデータ」または「将来データ」で実行されるかどうかを示します。 ノート: ルールがテスト・モードで状態スライダを使用して公開される場合、この設定は、ユーザーがこれらの2つのオプションのプロンプトを表示したときに異なる方法で構成できます。 |
モード | ルールが含まれるモード。 |
変更のタイプ | ルールの変更方法を示す。監査フォーマットを選択すると、すべての変更が表示されます。そうしないと、スタディのすべてのルールに対して最新の変更のみが提供されます。 |
最終変更日時 | ルールが最後に変更された日時(DD-MM-YYYY HH:MM:SS)。 |
最終更新者 | 最後にルールを変更したユーザーのユーザー名。 |
親トピック: レポートの説明