サイト・ユーザーがエラーのサブジェクトをランダム化した場合はどうなりますか。

次のワークフローでは、発生する可能性のあるユーザー・エラーを修正するための推奨事項を示します。これらのメジャーが組織のポリシーおよびプロセスと一致していることを確認することをお薦めします。

サイト・ユーザーがサブジェクトをランダム化し、サブジェクトを処理する意図がない場合はどうなりますか。
  • サイト・ユーザーに件名を取り下げるように指示します。
サイト・ユーザーが間違ったサブジェクトをランダム化した場合はどうなりますか。

このシナリオでは、サブジェクトAが入り、サイト・ユーザーはサブジェクトAのデータをサブジェクトBの訪問に入力します。

  1. 間違ったサブジェクト(サブジェクトA)に分配されたキットを「Damaged」としてマークし、「Reason for Change」フィールドに何が発生したかを記録するようにサイト・ユーザーに指示します。
  2. サブジェクトAの正しいランダム化訪問に移動し、サブジェクトAをランダム化するようにサイト・ユーザーに指示します。
  3. サブジェクトBに対して実行する次のステップについてサイト・ユーザーに指示します。次のオプションがあります。
ランダム化の準備が整う前にサイト・ユーザーが誤ってサブジェクトをランダム化した場合はどうなりますか。
  1. 最初にサブジェクトに分配されたキットを「Damaged」としてマークし、「Reason for Change」フィールドで何が発生したかを記録するようにサイト・ユーザーに指示します。
  2. サブジェクトをランダム化する準備ができたら、フォームの値を確認または更新するようにサイト・ユーザーに指示します。
  3. サブジェクトがまだランダム化の対象である場合は、交換キットを分配するようにサイト・ユーザーに指示します。

    サブジェクトがランダム化の対象でなくなった場合は、サブジェクトの取下げなど、サブジェクトの次のステップをサイト・ユーザーに伝えます。