返品されたキットを確認してサイト照合を確認
症例がキットを施設に戻し、施設ユーザーがキットをリコンサイルした後、キットを確認します。この手順は、ロールオーバー試験にも適用されます。
このタスクを実行する前に、サイト・ユーザーがキットを「サイトに戻す」に設定する必要があります。症例が返したキットの更新およびキットの調整を参照してください。
ノート:
後で検証済みのキットをサイトユーザーが更新した場合は、緑色の検証済みチェックボックスが削除され、キットを再度検証する必要があります。このタスクの実行方法を確認しますか?次のビデオを視聴してください。
- 「サイト在庫」タブへのアクセス
- 「サイト」ドロップダウンから、サイトを選択します。
- サイトのインベントリでキットをフィルタします。
- 「CRA検証済」列で、灰色のチェック・ボックス(
)があるキットを選択します。
- Inventory Managementサイド・パネルで、サイト・リコンシリエーションが正しいことを確認します。
- サイト・リコンシリエーションが正しい場合は、「CRA Verify」列のグレーのチェックボックス(((
))をクリックします。チェック・ボックスが緑色(
)に変わります。
- サイトの照合が正しくない場合は、Inventory Managementサイド・パネルで「キットの更新」をクリックし、必要に応じて更新します。
- サイト・リコンシリエーションが正しい場合は、「CRA Verify」列のグレーのチェックボックス(((
次に、キットを破棄にマークできます。詳細は、「キットを現場またはデポでの廃棄準備完了としてマーク」を参照してください。
親トピック: キット照合の実行