質問に誤ってフラグを付けた
質問に誤ってフラグを付けたり、単に誤ったデータ・フラグを追加した場合、心配はいりません。いつでも戻ってフラグを完全に変更または削除できます。
データ・フラグを削除する必要がある場合は、質問に回答する必要があります。次にその方法を説明します。
- 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。
- 本番モードで実際のデータを操作するには、試験のタイトルをクリックします。
- トレーニング・モードでモック・データを操作するには、試験のトレーニング・モード・ボタン(
)をクリックします。
- ページの上部にある症例タブを選択します。
- 試験について複数の施設にアクセスできる場合は、右上隅の施設ドロップダウンから施設を選択します。
- テーブルで症例を探し、次のビジット列でビジットをクリックします。
- フォームで、フラグの付いた質問を探します。その質問に対する回答を入力します。
- 変更の理由フィールドに、この変更を行った理由を入力します。
- 「提出」をクリックします。
次に、データ・フラグを更新する場合に行う必要があることを示します。
- 「ホーム」ページで、作業する場所を決定します。
- 本番モードで実際のデータを操作するには、試験のタイトルをクリックします。
- トレーニング・モードでモック・データを操作するには、試験のトレーニング・モード・ボタン(
)をクリックします。
- ページの上部にある症例タブを選択します。
- 試験について複数の施設にアクセスできる場合は、右上隅の施設ドロップダウンから施設を選択します。
- テーブルで症例を探し、次のビジット列でビジットをクリックします。
- フォームで、フラグの付いた質問を探します。質問の上にカーソルを重ねて、質問の右側にあるメニュー・アイコンをクリックします。
- ドロップダウンから、質問に対して適切なオプションを選択します。
- 未実行にマーク: 現時点で質問への回答を提供できない場合は、このフラグを使用します。たとえば、症例がビジット時に体重を測定できないため、フォームを完了して進めるために、症例の体重に関する必須の質問を未実行としてマークできます。
- 適用なしにマーク: 現時点で質問への回答を適用できない場合は、このフラグを使用します。たとえば、症例は、今回のビジットでは心拍数を測定する必要がないため、1分当たりの心拍数(BPM)の質問への回答は今回のビジットでは適用されません。
- 不明にマーク: 現時点で質問への回答が不明な場合は、このフラグを使用します。たとえば、症例は自分の血液型を知らず、その場で判断する方法がありません。
- 変更の理由フィールドに、この変更を行った理由を入力します。
- 「提出」をクリックします。
親トピック: 症例およびビジット