isSubjectOnBranch( )
特定のブランチでサブジェクトが訪問を開始したかどうかを確認します。
構文
isSubjectOnBranch(branchShortName)
パラメータ
パラメータ | 必須/オプション | 説明 |
---|---|---|
branchShortName |
必須 |
クエリーするブランチの短縮ID。 |
戻り値
ブール値:
- True: 指定された短縮名のブランチに、データが入力されたサブジェクトのビジットが含まれる場合。
- False: そのサブジェクトのブランチでビジットが初期化されていない場合。
使用上のヒント
調査バージョン間でブランチ名を変更する場合は、isStudyVersion( )関数を使用して適切な名前を取得します。例)
例3-94サブジェクトがBranch01にある場合、テキスト・ボックスの値をBranch1に設定します。
var onBranch = isSubjectOnBranch("Branch1");
if (onBranch) {
return "Branch1 has been started";
} else {
return "Branch1 NOT started";
}
親トピック: 複数の訪問スケジュールおよび循環訪問機能