サイト・ユーザーおよびサブジェクト・データ
症例履歴のタイムゾーンが正しく表示されない
「サブジェクト履歴」サイドバーには、画面の障害に関連するアクションのタイムゾーンが表示されなくなりました。
(問題 36836388)
Oracle Central Coding (以前の既知の問題)には表示および管理ルートがありません
「領域」および「管理ルート」の値は、Oracle Central Codingで使用できるようになりました。
- サイト・ユーザーは、Oracle Central Codingで欠落しているコンテキスト・アイテム値の即時の問題を解決するために、次のいずれかを実行する必要があります:
- ドロップダウンから最初に選択したオプション(「その他」、「オプション2」を参照)をクリアして再選択します。
- 「その他」がドロップダウンから最初に選択されたときに手動で入力した値をクリアして再入力します。「その他」を再選択する必要はありません。
- 同じ問題が発生しないように、次のスタディ設計変更を実装します。
- 動詞期間の新しい読取り専用フィールドに移入する新しい計算ルールを作成します。
- 新しい読取り専用フィールドを「拡張」サイドバーで「Oracle Central Coding」質問としてマップします。詳細は、コーディング質問およびコーディング・ターゲット・フィールドの作成のタスク1を参照してください。
これを行うと、動詞とコンテキスト値に入力されたデータが読取り専用フィールドに同時にコピーされ、Oracle Central Coding統合プロセスの実行時にすべてのデータが収集されます。
(問題 37044789)
クローズしたクエリーの[クエリーリスト]ページに不正なユーザー役割が表示されます
クエリーリストページに、手動でクローズしたクエリーに対する正しいユーザー役割が表示されるようになりました。以前は、問合せがクローズされると、問合せに回答したユーザーのロールが表示されていました。
(問題 37649070)
冗長項がクリアされた場合、ターゲット・アイテムのコーディングはクリアされません
冗長な用語がクリアされると、コーディング・ターゲット・アイテムに移入されたデータもクリアされます。
(問題 37570275)
署名APIコードのため、サブジェクトは未署名のままです
これで、サブジェクトのすべてのアイテムが署名され、署名が適用されたときに署名されたままになります。以前は、署名を担当するAPIコードが、関連付けられたスタディ・バージョンではなくスタディ・バージョンを参照していたため、サブジェクトに新しく追加されたアイテムは未署名のままになりました。
(問題 37330940)
親トピック: 25.1.1で修正された問題