Oracle CRF Submitのアーカイブおよびレポートの機能改善
サイトの選択に基づいてアーカイブを生成するときにサイトIDが含まれるようになりました
「サイトの選択」設定(「レポートに含む」の下)の「設定」パネルに表示されるオプションにサイトIDが含まれるようになり、発行PDF、アーカイブPDFおよびカスタムPDFアーカイブの正しいサイトが選択されるようになりました。
新しいサイトID値は、新しい列の「サイト確認レポート」にも反映されます。
転送された症例のカスタムPDFにエクスポートされたデータをより適切に管理
スポンサ・ユーザーは、カスタムPDFリクエストでエクスポートされるデータをより適切に制御できるようになりました。転送されたサブジェクトの現在のサイトのデータのみを含めるオプションがあります。
新しい設定(「現在のサイトでのみ転送されたサブジェクト」)にアクセスするには、カスタムPDFリクエストを生成するときに、「設定」サイド・パネルの下部にある「詳細」リンクをクリックします。
リリース・アセスメント環境(RAE)のアップグレード後、レポーティング・ガイドで追加情報を確認できます。
親トピック: レポート、アーカイブおよび分析