サブジェクトUNDO画面失敗通知
この通知は、割り当てられたサイトで症例のスクリーニング脱落を手動で元に戻した場合にのみ送信されます。データが更新されて検証が解決され、症例の自動スクリーン失敗となった場合、症例が正常にスクリーニングされると通知は送信されません。
通知の受信に必要な権限
この通知を受信する必要があるすべてのユーザーに「症例元に戻す画面失敗通知の受信」権限を割り当てます。ユーザーは、自分が割り当てられているサイトのみの通知を受信します。
フィールドの説明
次の表に、「症例元に戻す」画面障害通知のすべてのフィールドおよび詳細を示します。
フィールド | 説明 |
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タイトル | タイトルは、次の3つの異なる要素で構成されます。
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試験ID | 試験の作成時にグローバル試験作成者が指定したとおりに、試験のIDを再度示します。 |
試験モード | この通知に関連付けられた試験モードを示します。表示可能な値:
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施設名 | サイトの作成時にサイト・マネージャが指定するサイトの名前を示します。 |
施設ID | サイトを作成したサイト・マネージャによって指定されたサイトのIDを示します。 |
症例ID | 症例の番号を示します。 |
実行日(UTC) | 症例のスクリーニング脱落の正確な日時を示します。例: 10-Nov-2022 08:07。 |
処理担当者 | 症例のスクリーニング脱落を元に戻したユーザーのユーザー名を示します。 |
親トピック: サブジェクト通知