安全性症例を作成できませんでした通知
この通知は、安全性症例を作成できなかった場合に送信されます。
通知の受信に必要な権限
「安全性症例を作成できませんでした通知の受信」権限を含む試験ロールに割り当てられたユーザーは、この通知を受け取ります。
フィールドの説明
次の表では、「安全性症例を作成できませんでした」通知のすべてのフィールドおよび詳細を説明します。
表4-8フィールドの説明
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| タイトル | 通知のタイトル「安全ケースを作成できませんでした通知」。 |
| 試験名 | 試験の作成時にグローバル試験作成者が指定した試験のIDを示します。 |
| 試験モード | この通知に関連付けられた試験モードを示します。表示される値は、「テスト」、「アクティブ」または「トレーニング」です。 |
| 施設名 | サイトの作成時にサイト・マネージャによって指定されたサイトの名前を示します。 |
| 施設ID | 施設の作成時にグローバル試験作成者が指定したサイトのIDを示します。 |
| 症例ID | 安全性症例が生成された症例のIDを示します。 |
| Clinical OneケースID | ケースが最初に生成されたときにシステムによって割り当てられたOracle Clinical One PlatformのケースGUIDを示します。 |
| 安全ケースID | 安全性システムで割り当てられた安全性ケースのIDを示します。 |
| 有害事象タイトル | ケースの作成をトリガーした有害事象のタイトルを示します。 |
| ケース作成試行の時間 | システムがいつ安全ケースを作成しようとしたかを示します。 |
| 事由ケースを作成できませんでした | 安全ケースを作成できなかった理由を示します。 |
親トピック: サブジェクト通知