ステップ5.2: テスト統合ファイルのアップロード

Oracle Clinical One Digital Gatewayにサインインします。
ホーム・ページで、この統合用に作成した統合グループを探します。

ヒント:
必要に応じて、上部のフィルタを使用して、ファイルを追加する統合グループを検索できます。
統合グループの行をクリックして展開します。
「統合ファイルのアップロード」をクリックします。
このグループに統合がすでにある場合、ボタンは統合グループの名前のすぐ下にあります。
InForm to Argusをクリックします。
「統合ファイルのアップロード」ポップアップで、次のフィールドに入力します:
- タイトル: 統合のタイトルを入力します。モニタリングを簡単にするためにOracle InFormスタディ名を含めることと、テスト・スタディを使用することがわかるように「test」という語を含めることをお薦めします。
- スタディ名: 統合するスタディのOracle InForm URL (大/小文字を含む)に表示されるとおりに、スタディ名を入力します。これはテスト統合であるため、Oracle InFormでテスト・スタディの名前を指定します。
- データの送信を再試行: ジョブが失敗する前に、Oracle Clinical One Digital Gatewayがデータの送信を試行する回数を入力します。
  最小値は2で、この値には元の試行が含まれます。したがって、2に設定すると、Oracle Clinical One Digital Gatewayでデータの送信が試行され、元の試行が失敗した場合、5分後に再度試行されます。この2回目の試行も失敗すると、ジョブ・ステータスが「失敗」に変わり、Oracle Clinical One Digital Gatewayはデータの送信を試行しなくなります。
- 通知の送信先: この統合が失敗したときに電子メール通知を受信するユーザーの電子メール・アドレスを入力します。
  セミコロン(; )を使用して、複数のアドレスを区切ります。
「ファイルの選択」をクリックし、アップロードする統合ファイルを検索して選択します。
「アップロード」をクリックします。

親トピック: ステップ5。テスト統合の作成