搬送証明統合
この統合により、サイトが出荷の受入を確認したこと、およびOracle Clinical One Platformでステータスが「完了」に変更されたことがSAPに確認されます。
表2-27配信証明統合の詳細
仕様 | 詳細 |
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データ・フロー | Oracle Clinical One PlatformからOracle sFTPを介したSAPへのアウトバウンド |
頻度 | スケジュール済(構成可能) |
データ型 | 盲検解除および増分 |
インテグレーション・ワークフロー
- サイトは、Oracle Clinical One Platformで出荷要求のステータスを「完了」に変更することで、出荷の受入を確認します。
- 統合は、Oracle Clinical One Platformから、統合が最後に実行されてからステータスが「完了」に変更された出荷のデータを抽出します。その後、出荷ごとに1つのファイルを生成し、そのファイルをOracle sFTPサーバーにポストします。
- 各ファイルには、受領したキットの数量、受領したキット番号、および受領されなかった予想キット数の確認が含まれます。
親トピック: SAP Supply Management System