無作為化およびキット

GET APIエンドポイントによるキット・データの制限

特定のタイプのキットのリストは、次のAPIエンドポイントの使用時に100を超えるエントリを取得するように構成できるようになりました。
• ec-ors-svc/v1.0/studies/{id}/{mode}/inventory/kit-types/{id}/kits
以前は、このリストは100エントリに制限されていましたが、拡張はできません。

(問題 37253372)

キット・ステータス・オプションが個々のキットおよびキット・タイプで同じではありません

「試験在庫」タブで、特定のキット・タイプを選択して特定のタイプの個々のキットを選択する間を切り替えると、「キット設定」サイドバーの「ステータス」ドロップダウンに同じキット・ステータス・オプションが表示されるようになりました。以前は、(同じステータスの)キット・タイプを選択し、そのキット・タイプから特定のキットを選択した場合、キット・タイプの選択から個々のキットを選択するまでの間、表示ステータスが異なることに気付いたことがあります。

(問題 36944615)

ドラフトからテストに移動した場合、無作為化リストは試験バージョンに自動的に関連付けられません

試験バージョンを「ドラフト」コンテナから「テスト」コンテナに移動すると、無作為化リストはそれに関連付けられたままになります。以前はそうではなかったため、移動後に手動でリストを関連付けようとしたときに問題が発生していました。

(問題 36127185)

予測再供給戦略では、無制限のサイクルで定義されたブランチに対する1サイクル訪問のみが考慮されます

予測再供給戦略では、デザイナで無制限のサイクルを持つブランチを定義するときに、すべての循環ビジットが考慮されるようになりました。以前は、予測再供給は、次の循環ビジット・インスタンスのみと考えられていました。

(問題 35476474)