22 資本資産管理ロール: 保守技術者(リリース9.2更新)
保守技術者UX Oneロールについて
保守技術者ロールと関連のUX Oneページおよびコンポーネントでは、ユーザーが警告を受け取り、データを分析し、必要に応じて対処するための関連プログラムにアクセスできます。
このドキュメントに記載されている情報は、提供されている特定のUX Oneロールと関連のページおよびコンポーネントについて説明したものです。
これらのロール、ページ、コンポーネント、クエリー、グリッド・フォーマットおよびフォーム・レイアウトは提供されている状態のまま使用することも、組織の要件に厳密に合致するように変更することもできます。
「UX Oneロールについて」を参照してください。
前提条件
保守技術者ロール(MNTTCHJDE)とこのドキュメントに記載されたコンポーネントを使用する前に、システム管理者がユーザーIDをMNTTCHJDEロールに関連付ける手順を完了しておく必要があります。
この設定が完了した後、このロールでログインするユーザーがJD Edwards EnterpriseOneシステムにログインすると、自分のロールのページが自動的に表示されます。
『JD Edwards EnterpriseOne Tools Security Administration Guide』の「Setting Up a Role Relationship」を参照してください。
事前確認資料
保守技術者ロールを使用する前に、各ページからアクセス可能なコンポーネントおよびアプリケーションについて完全に理解しておく必要があります。追加の重要な情報が『JD Edwards EnterpriseOne Applicationsキャピタル・アセット・マネジメント製品ガイド』に記載されています。「JD Edwards EnterpriseOneキャピタル・アセット・マネジメントの概要」を参照してください
保守技術者UX Oneロールの使用
保守技術者ロールを使用して、UX One「保守技術者」ページ(P13006X|W13006XA)にアクセスします。
UX One: 「保守技術者」ページ
「保守技術者」ページ(P13006X|W13006XA)を使用して、今週の期日超過作業オーダー、期日超過作業オーダー、および予防保全に関する警告を受け取り、現在自分に割り当てられている作業オーダーに関するデータを分析できます。また、関連するプログラムにアクセスし、必要なアクションを実行することもできます。
UX One「保守技術者」ページにアクセスするには、保守技術者ロールを使用してEnterpriseOneシステムにログインします。
次の図は、「保守技術者」ページを表しています。

ウォッチリスト警告
これらの警告は、EnterpriseOneプログラムおよびビジネス・ビューに基づいています。デフォルトでは、警告は提供されているデモ・データに基づくクエリーを使用するように設定されています。これらのクエリーはそれぞれ特定のプログラム・バージョンに関連付けられています。別のクエリーを使用するか、別のプログラム・バージョンを呼び出すには、これらのクエリーを変更するか、要件に厳密に合致する新規クエリーを作成します。さらに、これらのウォッチリストは特定の警告のしきい値および重要なしきい値の値で設定されています。これらの値は要件に合せて変更できます。
次の表では、「保守技術者」ページで使用可能なウォッチリスト警告をリストして説明します。
ウォッチリスト警告 |
説明 |
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期日超過作業オーダー |
この警告には、自分に割り当てられている期日超過作業オーダーの数が表示されます。 この警告は、計画ワークベンチ・プログラム(P13700、バージョンZJDE0001)に基づいています。この警告をクリックすると、「設備作業オーダーの検索」フォームが表示されます。 次のグリッド・フォーマットが使用可能です。
次の個人フォームが使用可能です。
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期日超過PM |
この警告には、自分に割り当てられている期日超過予防保全の数が表示されます。 この警告は、予防保全バックログ・プログラム(P12071)に基づいています。この警告をクリックすると、「未処理予防保全」フォームが表示されます。 |
今週の作業オーダー |
この警告には、今週が完了の期限である、自分に割り当てられている作業オーダーの数が表示されます。 この警告は、計画ワークベンチ・プログラム(P13700、バージョンZJDE0001)に基づいています。この警告をクリックすると、「設備作業オーダーの検索」フォームが表示されます。 次のグリッド・フォーマットが使用可能です。
次の個人フォームが使用可能です。
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これらのウォッチリスト警告に関連付けられたプログラムの詳細は、『JD Edwards EnterpriseOne Applicationsキャピタル・アセット・マネジメント製品ガイド』の次のトピックを参照してください:
チャート
これらのチャートはEnterpriseOneプログラムに基づいています。デフォルトでは、チャートは提供されているデモ・データに基づくクエリーを使用して表示するように設定されています。これらのクエリーはそれぞれ特定のプログラム・バージョンに関連付けられています。別のクエリーを使用するか、別のプログラム・バージョンを呼び出すには、これらのクエリーを変更するか、要件に厳密に合致する新規クエリーを作成します。
次の表では、「保守技術者」ページで使用可能なチャートをリストして説明します。
コンポーネント・タイトル |
説明 |
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作業オーダー稼働率(P48201X|W48201XA) |
このチャートを使用して、今週の作業オーダー稼働率を検討します。このチャートには、現在ログインしているユーザーのみの作業オーダー稼働率データが表示されます。このチャートを使用して、自分に割り当てられている各作業オーダーの見積時間と実績時間を比較できます。 このチャートは、作業オーダーの処理プログラム(P48201)に基づいています。 |
合計ダウンタイム時間差異(P13560X|W13560XI) |
このチャートを使用して、担当者、設備、製品ファミリまたは製品モデルに基づいてダウンタイム時間差異合計を確認します。 このチャートは、One View設備作業オーダー分析照会プログラム(P13560)に基づいています。 さらに、チャート上部のドロップダウン・メニューを使用して、表示されるデータを変更できます。次のオプションのいずれかを選択できます。
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完了適時性情報(P13560X|W13560XA) |
このチャートを使用して、作業オーダーの完了適時性統計を確認します。 このチャートは、One View設備作業オーダー分析照会プログラム(P13560)に基づいています。 さらに、チャート上部のドロップダウン・メニューを使用して、表示されるデータを変更できます。次のオプションのいずれかを選択できます。
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これらのチャートに関連付けられたプログラムの詳細は、次のトピックを参照してください。
『JD Edwards EnterpriseOne Applicationsキャピタル・アセット・マネジメント製品ガイド』の「作業オーダー入力プログラム(P48201/P17714)を使用した作業オーダーの作成」
『JD Edwards EnterpriseOne Applications One View Reportingユーザー・ガイド』の「One View作業オーダー分析(P13560)」
スプリングボード・タスク
タスクを使用して、EnterpriseOneプログラムおよびその他のUX Oneページにアクセスします。これらのタスクは、ページのスプリングボードにあります。
次の表では、「保守技術者」ページのタスクをリストして説明します。
タスク |
説明 |
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計画ワークベンチ |
このタスクを使用して、計画ワークベンチ・プログラム(P13700)にアクセスします。 次のグリッド・フォーマットが使用可能です。
次の個人フォームが使用可能です。
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メーター示度 |
このタスクを使用して、スピード・メーター示度プログラム(P12120U)にアクセスします。 |
作業オーダー時間入力 |
このタスクを使用して、作業時間/作業量プログラム(P311221)にアクセスします。 |
作業オーダー出庫 |
このタスクを使用して、作業オーダー在庫出庫プログラム(P31113)にアクセスします。 |
これらのタスクによってアクセスするプログラムの詳細は、次を参照してください。
『JD Edwards EnterpriseOne Applicationsキャピタル・アセット・マネジメント製品ガイド』の「計画ワークベンチ・プログラム(P13700)を使用した作業オーダーの作成」
『JD Edwards EnterpriseOne Applicationsキャピタル・アセット・マネジメント製品ガイド』の「メーター示度スピード入力」
『JD Edwards EnterpriseOne Applications製造現場管理製品ガイド』の「手動での原材料の出庫」
『JD Edwards EnterpriseOne Applications製造現場管理製品ガイド』の「作業時間/作業量の入力」