20 資本資産管理ロール: 保守スケジュール担当者(リリース9.2更新)
保守スケジュール担当者UX Oneロールについて
保守スケジュール担当者ロールと関連するUX Oneページおよびコンポーネントでは、ユーザーが警告を受け取り、データを分析し、関連するプログラムにアクセスして、必要に応じて処理を実行できます。
このドキュメントに記載されている情報は、提供されている特定のUX Oneロールと関連のページおよびコンポーネントについて説明したものです。
これらのロール、ページ、コンポーネント、クエリー、グリッド・フォーマットおよびフォーム・レイアウトは提供されている状態のまま使用することも、組織の要件に厳密に合致するように変更することもできます。
「UX Oneロールについて」を参照してください。
前提条件
保守スケジュール担当者ロール(MNTSCHJDE)とこのドキュメントに記載されたコンポーネントを使用する前に、システム管理者がユーザーIDをMNTSCHJDEロールに関連付ける手順を完了しておく必要があります。
この設定が完了した後、このロールでログインするユーザーがJD Edwards EnterpriseOneシステムにログインすると、自分のロールのページが自動的に表示されます。
『JD Edwards EnterpriseOne Tools Security Administration Guide』の「Setting Up a Role Relationship」を参照してください。
事前確認資料
保守スケジュール担当者ロールを使用する前に、各ページからアクセス可能なコンポーネントおよびアプリケーションについて完全に理解しておく必要があります。追加の重要な情報が『JD Edwards EnterpriseOne Applicationsキャピタル・アセット・マネジメント製品ガイド』に記載されています。「JD Edwards EnterpriseOneキャピタル・アセット・マネジメントの概要」を参照してください
保守スケジュール担当者UX Oneロールの使用
保守スケジュール担当者ロールを使用して、次のUX Oneページにアクセスします。
保守スケジュール担当者(P13005X|W13005XA)
保守負荷(P13005X|W13005XB)
保守ダウンタイム(P13005X|W13005XC)
UX One: 「保守スケジュール担当者」ページ
「保守スケジュール担当者」ページ(P13005X|W13005XA)では、ユーザーは未割当の緊急作業オーダーおよび保守作業オーダーに関する警告を受け取り、資産データを分析し、関連するプログラムおよび追加のUX Oneページにアクセスできます。
UX One「保守スケジュール担当者」ページにアクセスするには、保守スケジュール担当者ロールを使用してEnterpriseOneシステムにログインします。
次の図は、「保守スケジュール担当者」ページを表しています。

ウォッチリスト警告
これらの警告は、EnterpriseOneプログラムおよびビジネス・ビューに基づいています。デフォルトでは、警告は提供されているデモ・データに基づくクエリーを使用するように設定されています。これらのクエリーはそれぞれ特定のプログラム・バージョンに関連付けられています。別のクエリーを使用するか、別のプログラム・バージョンを呼び出すには、これらのクエリーを変更するか、要件に厳密に合致する新規クエリーを作成します。さらに、これらのウォッチリストは特定の警告のしきい値および重要なしきい値の値で設定されています。これらの値は要件に合せて変更できます。
次の表では、「保守スケジュール担当者」ページで使用可能なウォッチリスト警告をリストして説明します。
ウォッチリスト警告 |
説明 |
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未割当緊急作業オーダー |
この警告には、未割当緊急作業オーダーの数が表示されます。 この警告は、計画ワークベンチ・プログラム(P13700、バージョンZJDE0001)に基づいています。この警告をクリックすると、「設備作業オーダーの検索」フォームが表示されます。 次のグリッド・フォーマットが使用可能です。
次の個人フォームが使用可能です。
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未割当保守作業オーダー |
この警告には、未割当保守作業オーダーの数が表示されます。 この警告は、計画ワークベンチ・プログラム(P13700、バージョンZJDE0001)に基づいています。この警告をクリックすると、「設備作業オーダーの検索」フォームが表示されます。 次のグリッド・フォーマットが使用可能です。
次の個人フォームが使用可能です。
|
これらのウォッチリスト警告に関連付けられたプログラムの詳細は、『JD Edwards EnterpriseOne Applicationsキャピタル・アセット・マネジメント製品ガイド』の「計画ワークベンチ・プログラム(P13700)を使用した作業オーダーの作成」を参照してください。
チャート
これらのチャートはEnterpriseOneプログラムに基づいています。デフォルトでは、チャートは提供されているデモ・データに基づくクエリーを使用して表示するように設定されています。これらのクエリーはそれぞれ特定のプログラム・バージョンに関連付けられています。別のクエリーを使用するか、別のプログラム・バージョンを呼び出すには、これらのクエリーを変更するか、要件に厳密に合致する新規クエリーを作成します。
次の表では、「保守スケジュール担当者」ページで使用可能なチャートをリストして説明します。
コンポーネント・タイトル |
説明 |
---|---|
合計時間差異(P13560X|W13560XH) |
このチャートを使用して、担当者、設備または製品ファミリに基づく合計時間差異を確認します。 このチャートは、One View作業オーダー分析プログラム(P13560)に基づいています。 さらに、チャート上部のドロップダウン・メニューを使用して、表示されるデータを変更できます。次のオプションのいずれかを選択できます。
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経過情報(P13560X|W13560XB) |
このチャートを使用して、設備作業オーダーの経過期間を分析します。 このチャートは、One View作業オーダー分析プログラム(P13560)に基づいています。 さらに、チャート上部のドロップダウン・メニューを使用して、表示されるデータを変更できます。次のオプションのいずれかを選択できます。
|
平均PM達成率(サービス・タイプ別)(P13570X|W13570XC) |
このチャートを使用して、各サービス・タイプの平均達成率を確認します。 このチャートは、One View予防保全分析プログラム(P13570)に基づいています。 |
可用性(製品ファミリ別)(P13400X|W13400XB) |
このチャートを使用して、各製品ファミリについて、平均ダウンタイムに対する使用可能時間の割合を比較します。 このチャートは、One View設備状況照会プログラム(P13400)に基づいています。 注意: システムでこのチャートを表示できるようにするには、P13400プログラムの「設備状況」処理オプションの値を、設備が使用可能であることを示すように設定する必要があります。 |
これらのチャートに関連付けられたプログラムの詳細は、『JD Edwards EnterpriseOne Applications One View Reportingユーザー・ガイド』の次のトピックを参照してください:
スプリングボード・タスク
タスクを使用して、EnterpriseOneプログラムおよびその他のUX Oneページにアクセスします。これらのタスクは、ページのスプリングボードにあります。
次の表では、「保守スケジュール担当者」ページのタスクをリストして説明します。
タスク |
説明 |
---|---|
未処理予防保全 |
このタスクを使用して、予防保全バックログ・プログラム(P12071、バージョンZJDE0001)にアクセスします。 次のグリッド・フォーマットが使用可能です。
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計画ワークベンチ |
このタスクを使用して、計画ワークベンチ・プログラム(P13700、バージョンZJDE0001)にアクセスします。 次のグリッド・フォーマットが使用可能です。
次の個人フォームが使用可能です。
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作業オーダー一括更新 |
このタスクを使用して、作業オーダーの検索プログラム(P48022、バージョンZJDE0001)にアクセスします。 |
需要/供給 |
このタスクを使用して、需要/供給照会プログラム(P4021、バージョンZJDE0003)にアクセスします。 |
職員活用 |
このタスクを使用して、職員活用チャート・プログラム(P48001X)にアクセスします。 |
リソース割当 |
このタスクを使用して、リソース割当プログラム(P48331)にアクセスします。 |
保守負荷 |
このタスクを使用して、「保守負荷」ページにアクセスします。 |
保守ダウンタイム |
このタスクを使用して、「保守ダウンタイム」ページにアクセスします。 |
これらのタスクによってアクセスするプログラムの詳細は、次を参照してください。
『JD Edwards EnterpriseOne Applicationsキャピタル・アセット・マネジメント製品ガイド』の「予防保全状況の完了への変更」
『JD Edwards EnterpriseOne Applicationsキャピタル・アセット・マネジメント製品ガイド』の「計画ワークベンチ・プログラム(P13700)を使用した作業オーダーの作成」
『JD Edwards EnterpriseOne Applicationsキャピタル・アセット・マネジメント製品ガイド』の「設備作業オーダーの作業オーダー一括更新について」
『JD Edwards EnterpriseOne Applicationsキャピタル・アセット・マネジメント製品ガイド』の「需要/供給情報の検討」
『JD Edwards EnterpriseOne Applicationsリソース割当製品ガイド』の「職員活用チャートの表示」
『JD Edwards EnterpriseOne Applicationsリソース割当製品ガイド』の「作業オーダーの検討」
UX One: 「保守負荷」ページ
「保守負荷」ページ(P13005X|W13005XB)では、ユーザーは未割当の緊急修理および保守修理に関する警告を受け取り、作業オーダー負荷情報を分析し、関連するアプリケーションにアクセスして必要なアクションを実行できます。
UX One「保守負荷」ページにアクセスするには、保守スケジュール担当者ロールを使用してEnterpriseOneシステムにログインします。このロールでログインすると、「保守スケジュール担当者」ページが自動的に表示されます。スプリングボードの「保守負荷」タスクをクリックし、「保守負荷」ページにアクセスします。
次の図は、「保守負荷」ページを表しています。

ウォッチリスト警告
「保守負荷」ページのウォッチリスト警告は、「保守スケジュール担当者」ページのウォッチリスト警告と同じです。「保守スケジュール担当者」ページの「ウォッチリスト警告」を参照してください。
チャート
これらのチャートはEnterpriseOneプログラムに基づいています。デフォルトでは、チャートは提供されているデモ・データに基づくクエリーを使用して表示するように設定されています。これらのクエリーはそれぞれ特定のプログラム・バージョンに関連付けられています。別のクエリーを使用するか、別のプログラム・バージョンを呼び出すには、これらのクエリーを変更するか、要件に厳密に合致する新規クエリーを作成します。
次の表では、「保守負荷」ページで使用可能なチャートをリストして説明します。
コンポーネント・タイトル |
説明 |
---|---|
期間当たり発生作業(P13560X|W13560XC) |
このチャートを使用して、作業オーダーが作成されるレートを分析します。担当者、監督者またはビジネスユニットに基づいた各期間の発生作業オーダー負荷を確認できます。 このチャートは、One View作業オーダー分析プログラム(P13560)に基づいています。 さらに、チャート上部のドロップダウン・メニューを使用して、表示されるデータを変更できます。次のオプションのいずれかを選択できます。
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期間当たり予定作業(P13560X|W13560XD) |
このチャートを使用して、作業オーダーがスケジュールされるレートを分析します。担当者、監督者またはビジネスユニットに基づいた各期間の計画作業オーダー負荷を確認できます。 このチャートは、One View作業オーダー分析プログラム(P13560)に基づいています。 さらに、チャート上部のドロップダウン・メニューを使用して、表示されるデータを変更できます。次のオプションのいずれかを選択できます。
|
期間当たり完了作業(P13560X|W13560XE) |
このチャートを使用して、作業オーダーが完了するレートを分析します。担当者、監督者またはビジネスユニットに基づいた各期間の完了作業オーダー負荷を確認できます。 このチャートは、One View作業オーダー分析プログラム(P13560)に基づいています。 さらに、チャート上部のドロップダウン・メニューを使用して、表示されるデータを変更できます。次のオプションのいずれかを選択できます。
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オーダー数量、入荷数量および予想入荷数量(品目別)(P43261X|W43261XA) |
このチャートを使用して、使用可能数量の問題がある各品目について、オーダー数量、入荷数量および予想入荷数量を比較します。 このチャートは、One View購買オーダー照会プログラム(P43261)に基づいています。 注意: 使用可能数量の問題が定期的に発生する品目のみを分析するように、クエリーを定義してください。 |
これらのチャートに関連付けられたプログラムの詳細は、『JD Edwards EnterpriseOne Applications One View Reportingユーザー・ガイド』の次のトピックを参照してください:
スプリングボード・タスク
「保守負荷」ページのスプリングボード・タスクは、「保守スケジュール担当者」ページのタスクと同じです。「保守スケジュール担当者」ページの「スプリングボード・タスク」を参照してください。
UX One: 「保守ダウンタイム」ページ
「保守ダウンタイム」ページ(P13005X|W13005XC)では、ユーザーは未割当の緊急修理および保守修理に関する警告を受け取り、保守ダウンタイムに関するデータを分析し、関連するアプリケーションにアクセスして必要なアクションを実行できます。
UX One「保守ダウンタイム」ページにアクセスするには、保守スケジュール担当者ロールを使用してEnterpriseOneシステムにログインします。このロールでログインすると、「保守スケジュール担当者」ページが自動的に表示されます。スプリングボードの「保守ダウンタイム」タスクをクリックし、「保守ダウンタイム」ページにアクセスします。
次の図は、「保守ダウンタイム」ページを表しています。

ウォッチリスト警告
「保守ダウンタイム」ページのウォッチリスト警告は、「保守スケジュール担当者」ページのウォッチリスト警告と同じです。「保守スケジュール担当者」ページの「ウォッチリスト警告」を参照してください。
チャート
これらのチャートはEnterpriseOneプログラムに基づいています。デフォルトでは、チャートは提供されているデモ・データに基づくクエリーを使用して表示するように設定されています。これらのクエリーはそれぞれ特定のプログラム・バージョンに関連付けられています。別のクエリーを使用するか、別のプログラム・バージョンを呼び出すには、これらのクエリーを変更するか、要件に厳密に合致する新規クエリーを作成します。
次の表では、「保守ダウンタイム」ページで使用可能なチャートをリストして説明します。
コンポーネント・タイトル |
説明 |
---|---|
合計設備日数(設置場所別)(P13230X|W13230XA) |
このチャートを使用して、各場所に設備が設置されている合計日数を確認します。 このチャートは、One View設備設置場所照会プログラム(P13230)に基づいています。 さらに、チャート上部のドロップダウン・メニューを使用して、表示されるデータを変更できます。次のオプションのいずれかを選択できます。
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状況/状況外平均日数(P13400X|W13400XA) |
このチャートを使用して、1つの設備の状況履歴を分析します。 このチャートは、One View設備状況照会プログラム(P13400)に基づいています。 さらに、チャート上部のドロップダウン・メニューを使用して、表示されるデータを変更できます。次のオプションのいずれかを選択できます。
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合計ダウンタイム時間差異(P13560X|W13560XI) |
このチャートを使用して、担当者、設備、製品ファミリまたは製品モデルに基づいてダウンタイム時間差異合計を確認します。 このチャートは、One View作業オーダー分析プログラム(P13560)に基づいています。 さらに、チャート上部のドロップダウン・メニューを使用して、表示されるデータを変更できます。次のオプションのいずれかを選択できます。
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平均合計原価差異/作業オーダー(P13560X|W13560XF) |
このチャートを使用して、製品ファミリまたはサイトに基づく作業オーダーの平均合計原価差異を確認します。 このチャートは、One View作業オーダー分析プログラム(P13560)に基づいています。 さらに、チャート上部のドロップダウン・メニューを使用して、表示されるデータを変更できます。次のオプションのいずれかを選択できます。
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これらのチャートに関連付けられたプログラムの詳細は、『JD Edwards EnterpriseOne Applications One View Reportingユーザー・ガイド』の次のトピックを参照してください:
スプリングボード・タスク
「保守負荷」ページのスプリングボード・タスクは、「保守スケジュール担当者」ページのタスクと同じです。「保守スケジュール担当者」ページの「スプリングボード・タスク」を参照してください。