19詳細契約請求契約の外注管理オーダー入力について

外注管理の仕入先分類コード

分類コードは、JD Edwards EnterpriseOne住所録システムの仕入先の住所録レコードにある仕入先情報を読み込みます。外注オーダーが作成されると、外注オーダーの契約見出しおよび契約明細セクションの分類コードのフィールドにデータが読み込まれます。このアクションは、購買オーダーの発行時に小規模および弱者によるビジネス・レポートに仕入先分類コードを反映させるよう契約で求められている場合の要件を満たします。

分類コードは、「オーダー見出し - 追加情報」フォーム(W4310H)と「オーダー見出し - 追加情報II」フォーム(W4310M)にあります。コードは、外注オーダー入力および伝票照合時にのみ表示されます。

注意: 伝票および進捗支払という用語は、JD Edwards EnterpriseOne外注管理システムとJD Edwards EnterpriseOne調達管理システムで同じ意味を持ちます。

分類コード・フィールドの値は購買オーダー見出しテーブル(F4301)に保管されます。

外注オーダーをコピーすると、分類コードが仕入先の住所録レコードから読み込まれてオーダーに追加されます。

伝票の作成時に、支払時に仕入先の情報を報告するために、仕入先の住所録レコードから分類コードのフィールドにデータが読み込まれます。分類コードは、「伝票照合」フォーム(W4314A)では表示専用です。分類コード・フィールドの値は入荷確認テーブル(F43121)に書き込まれません。

契約によっては、支払時に仕入先情報をレポートするよう求められる場合があります。仕入先分類情報は買掛元帳レコードに渡され、値が買掛金元帳(F0411)テーブルに保管されます。

購買オーダーの生成(P43032)、購買要求からの購買オーダー生成/一括オーダー・リリース(P43060)および見積オーダーのリリース(P43360)プログラムを使用して一括オーダー、購買要求、見積オーダーをリリースする場合、生成される購買オーダーには仕入先の住所録レコードからの仕入先分類コードが含まれます。

注意: 新しいオーダーが生成されると、JD Edwards EnterpriseOne住所録システムの仕入先の住所録レコードから仕入先分類コード値が取得されます。当初オーダーの値は使用されません。

外注オーダーの印刷時に、仕入先分類コードがオーダー・レポートに追加されることがあります。レポートに仕入先分類コードを出力するには、購買オーダー印刷プログラム(R43500)の「レポート表示」タブにある「仕入先タイプ分類」処理オプションを設定してください。分類コードは、見出しセクションの後の別のセクションに出力されます。

また、購買オーダー印刷出力プログラム(R43501)によって生成されたレポートに分類コードを出力することもできます。

外注管理の追加プロパティおよびカテゴリ・コード

追加プロパティおよびカテゴリ・コードは、外注オーダーのユーザー定義情報を読み込みます。「追加プロパティ」および「カテゴリ・コード」タブには、複数のユーザー定義フィールドがあります。外注オーダーの作成時に、「契約見出し」または「契約明細」フォームの「追加プロパティ」および「カテゴリ・コード」タブのフィールドに値を手動で入力します。

注意: 「契約見出し」フォームの「追加プロパティ」タブおよび「カテゴリ・コード」タブのユーザー定義フィールドに値を入力する場合、「契約明細」フォームではこれらのタブのフィールドは表示専用です。

ユーザー定義フィールドにアクセスするには、P4310プログラムの「表示」タブで「追加プロパティ・タブの表示」と「見出しタブと詳細グリッドでのカテゴリ・コードの表示」の処理オプションを有効にする必要があります。

また、「住所録フィールドを必須にする」処理オプションを設定して、「追加プロパティ」タブの「住所録01」と「住所録02」フィールドを必須にするかどうかを指定できます。この処理オプションは、P4310プログラムの「表示」タブの「追加プロパティ・タブの表示」処理オプションと合せて使用します。住所録のフィールドが必須の場合、「追加プロパティ・タブの表示」処理オプションを有効にする必要があります。

「追加プロパティ」タブおよび「カテゴリ・コード」タブのユーザー定義フィールドの値は、購買オーダー見出しテーブル(F4301)に保管されます。ユーザー定義フィールドは、入荷確認テーブル(F43121)には保管されません。

「カテゴリ・コード01」から「カテゴリ・コード04」のフィールドは、フォームの詳細グリッドに表示されます。これらのフィールドは、「契約見出し」フォームのカテゴリ・コードには依存していません。「契約見出し」フォームのフィールドの値は、「契約明細」フォームのフィールドには読み込まれません。ユーザー定義フィールドは、購買オーダー明細テーブル(F4311)に保管されます。

注意: P4310で直接作成された購買オーダーからは、「契約見出し」または「契約明細」フォームの「追加プロパティ」タブと「カテゴリ・コード」タブのユーザー定義フィールドにアクセスできます。転送オーダーや直送オーダー、オーダー生成プログラムなど、P4310で直接作成されていない購買オーダーからは、ユーザー定義フィールドにアクセスできません。外注オーダーが作成されたら、P4310でそのオーダーにアクセスして、ユーザー定義フィールドに値を入力できます。

追加プロパティおよびカテゴリ・コードのユーザー定義フィールドに値を持つ外注オーダーをコピーする場合、処理オプションに関係なく、複製された外注オーダーのユーザー定義フィールドにも値が入ります。P4310プログラムによってリリースされた一括オーダーは、「契約見出し」フォームや「契約明細」フォームの「追加プロパティ」タブや「カテゴリ・コード」タブのユーザー定義フィールドの値を継承しません。

外注管理の外注オーダー条項

条項では、外注オーダーに関連付けられる印刷メッセージを指定します。メッセージで使用されるテキストとしては、生産設計仕様、休暇中の作業時間数、特殊配送指示、条件などがあります。それぞれの印刷メッセージにUDC 40/PMのユーザー定義コード(UDC)を割り当てます。「条項」フォーム(W4310K)で、特定の外注オーダーに印刷メッセージを関連付けます。オーダー条項は、購買オーダー条項テーブル(F4320)に保管されます。

「条項」フォームにアクセスするには、P4310プログラムの「表示」タブで「条項へのフォーム・エグジットの有効化」処理オプションを設定する必要があります。有効にした場合、「契約見出し」および「契約明細」フォームの」「フォーム」メニューから「条項」フォームにアクセスできます。