デフォルト
- 1. レンタル契約オーダー・タイプ
レンタル契約のデフォルト・オーダー・タイプとして使用される値を、伝票タイプUDCテーブル(00/DT)から指定します。
この処理オプションをブランクのままにすると、XR(レンタル契約)伝票タイプが使用されます。
- 2. ビジネスユニット
レンタル契約のデフォルト・ビジネスユニットとして使用されるビジネスユニットを指定します。
この処理オプションをブランクのままにすると、デフォルト事業所およびプリンタ・テーブル(F40095)のデフォルト・ビジネスユニットが使用されます。
- 3. 請求頻度コード
レンタル契約のデフォルト請求頻度コードとして使用されるコードを指定します。
入力するコードは、請求頻度マスター(F15019)に存在する必要があります。
- 4. 明細番号増分
契約明細行の自動的な番号付けに使用される増分を指定します。
この処理オプションをブランクのままにすると、1がデフォルト値として使用されます。
- 5. 見出しを明細に更新
見出し情報を変更したときに、「レンタル契約明細の改訂」フォームで対応する情報を更新するかどうかを指定します。値は次のとおりです。
ブランク: 「見出しから明細」フォーム・メニューから「自動入力」オプションを選択しないかぎり、「レンタル契約明細の改訂」フォームで情報は更新されません。
1: 見出し情報に対する変更を反映するように、明細行が自動的に更新されます。
見出しカラムから明細に定義プログラム(P54RHDR)を使用して、明細フォームに対して更新するフィールドを識別します。
- 6. 為替レート日付
「為替レート日付」フィールドをブランクのままにした場合、為替レート日付として使用される日付を指定します。値は次のとおりです。
ブランク: この処理オプションに値を入力しない場合、システム日付を使用します。
1: 契約開始日付を使用します。
2: 請求開始日付を使用します。
3: 要求納入日付を使用します。
4: 設置日付を使用します。
5: 予定終了日付を使用します。
6: 請求終了日付を使用します。
7: オーダー日付を使用します。
- 7. 未処理数量のある契約の終了
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未処理数量のある契約を終了するかどうかを指定します。有効な値は次のとおりです。
ブランク: 未処理数量のある契約の終了を許可します。
1: 未処理数量のある契約の終了を許可しません。