勘定科目
- 1. 契約/相殺勘定
レンタル資産の減価償却費の残高調整または相殺に使用する契約/相殺勘定を指定します。ビジネスユニット.オブジェクト.補助科目の形式で勘定を入力する必要があります。
この処理オプションをブランクのままにすると、設備マスター(F1201)の資産の会計明細が使用されます。
- 2. 主科目の範囲終了
資産減価償却費の移動先の主科目を指定します。主科目は、勘定科目の中で、原価コード(労務費、材料費、設備費など)をサブカテゴリに分類する部分です。たとえば、労務費の原価コードは通常時間、割増時間、間接費に分割できます。
この処理オプションをブランクのままにすると、設備マスター(F1201)の資産の主科目が使用されます。
- 3. 補助科目の範囲終了
「主科目」処理オプションに入力した主科目のサブセットを指定します。補助科目には、主科目に関する会計処理の詳細レコードが含まれます。
この処理オプションをブランクのままにすると、設備マスター(F1201)の資産の補助科目詳細が使用されます。