訪問の挿入について
研究実施期間中の任意の時点で、スケジュールに新しい訪問を挿入できます。
「ビジットの作成」ダイアログの「タイムラインで表示」フィールドで選択したオプションによって、試験でのビジットの表示方法が決まります。詳細は、訪問の挿入を参照してください。
ライブ・スタディ・バージョンのスケジュールに挿入できる訪問のタイプ
ライブ試験バージョンに有害事象を挿入できません。次の表に、既存の試験バージョンに挿入できるビジットのタイプを示します。
訪問タイプ | ノート |
---|---|
報酬 | 挿入した訪問にキット・タイプを割り当てることができます。 |
非露出 | キット・タイプを持たない訪問をスタディ・バージョンのスケジュールに挿入できます。 |
動的訪問 | 「訪問の作成」ダイアログで、「タイムラインで表示」フィールドは、スタディ・バージョンが承認された後に表示されます。 |
予定訪問 | 「訪問の作成」では、「タイムラインで表示」フィールドは、スタディ・バージョンが承認された後に表示されます。 |
オプション | 「訪問の作成」では、「タイムラインで表示」フィールドは、スタディ・バージョンが承認された後に表示されます。 |
ブランチの最終訪問 | 「訪問の作成」では、「タイムラインで表示」フィールドは、スタディ・バージョンが承認された後に表示されます。 |
サイクル分岐の最終訪問 | 「訪問の作成」では、「タイムラインで表示」フィールドは、スタディ・バージョンが承認された後に表示されます。 |
挿入された訪問にキットとランダム化を割り当てるガイドライン
過去の日付でスケジュールに挿入された訪問に対してキット・タイプを割り当てる必要がある場合、次の点に注意してください。
- 再ランダム化が発生した場合、現在の処理アームに基づいてサブジェクトにキットが割り当てられます。
- キット・タイプのタイトルが研究の一部である場合、キットの分散によってアプリケーションでエラーが発生する可能性があります。