6 試験バージョンのアーカイブ、試験の廃止および推奨
- 国またはスタディの登録のクローズ国の登録をクローズする
と、その国のサイトでは、新しいサブジェクトを追加したり、すでに追加されているサブジェクトをランダム化できなくなります。スタディの登録をクローズすると、サブジェクトを追加またはランダム化できなくなります。この手順は、ロールオーバー試験にも適用されます。 - スタディバージョンをアーカイブする検証中に問題が見つかった場合や、新しいスタディバージョンに切り替えたためにサイトが使用しなくなった場合など、スタディバージョンが不要になったときにスタディバージョンを
アーカイブします。この手順は、ロールオーバー試験にも適用されます。 - スタディの削除
スタディ設計オブジェクトが定義されていない場合は、「ドラフト」または「アーカイブ済」のビルド・フェーズでスタディを削除できます。つまり、スタディが作成されたことを意味し、エラーが発生し、誰もスタディを編集しなかったり、フォーム、キット、訪問などのデザイン・オブジェクトを追加しなかったりします。 - スタディへのユーザーのアクセス権限の取消しユーザーのロールが変更
された場合、またはそのユーザーがスタディにアクセスする必要がなくなった場合は、そのユーザーのスタディへのアクセス権限を取り消すことができます。この手順は、ロールオーバー試験にも適用されます。 - 試験レベルでのデポの取下げ
デポは、試験の配分ベンダーを変更したか、デポが誤ってアクティブ化され、デポ・ユーザーが試験にアクセスできないようにする必要があるため、廃止できます。自動出荷は、デポの除・売却後に停止されます。 - 試験レベルでの施設の除・売却
施設が試験への参加を停止したとき、試験が終了したとき、または施設が誤ってアクティブ化されたときに施設を処分します。廃止されたサイトでは、サイト・ユーザーはデータの表示、レポートの実行およびコード分割の実行のみを実行できます。 - 本番スタディの廃止
試験を廃止するいくつかの理由および必要なステップについて理解するには、次の詳細を確認します。 - 他の調査の廃止
特定の顧客環境には、廃止が必要な本番以外の調査が含まれています。 - 試験の再申請
試験の廃止後に、組織がOracle Clinical One Platformで試験データをレビューまたは処理する必要があるシナリオが発生する場合があります。試験の再委託の詳細は、Oracleの担当者に連絡してください。