4 デバイスの管理および交付
- デバイスの有効化または無効化
症例にすでに交付されているデバイスを有効にできます。また、症例がデバイスをすでに使用しない場合または何かが発生した場合は、デバイスを無効にできます。 - データの入力とデバイスの交付ビジットの完了
交付ビジット中に、症例にデバイスを交付できるようにするには、すべての必須フィールドを指定する必要があります。交付するには、症例がスクリーニング済かつ有効である必要があります。中止症例に交付することはできません。この手順は、ロールオーバー試験にも適用されます。 - デバイスの置換
症例にすでに交付されたデバイスに何か発生した場合は、いつでも置換できます。クラウドとクラウドが接続されたデバイスと、デバイスとクラウドが接続されたデバイスの両方を置換できます。 - デバイスのアクセス・コードおよびパスワードの更新
デバイスとクラウドが接続されたデバイスには初回のアクセス・コードとパスワードが付属しており、機能しないか、ある時点で失効する場合があります。そのような場合は、いつでも更新してデバイスを有効化できます。 - 交付されたデバイスの在庫での確認
症例に交付されたデバイスに関する詳細を確認する場合は、いつでも在庫に移動して、特定のデバイスに関する詳細を確認できます。