スケジュール済レポート通知

これらの通知は、レポート・スケジュール構成にEメール・アドレスが含まれているユーザーに送信されます。

これらの通知の受信に必要な権限

レポート・スケジュール構成に含まれているユーザー、およびスケジュールされるレポートに対する権限を持つユーザーは、次の通知を受信できます。

  • スケジュール済レポート失敗通知
  • スケジュール済レポートsFTP失敗通知
  • スケジュール済レポートsFTP成功通知
  • レポート・スケジュール済作成済通知
  • レポート・スケジュール済アクティブ化済通知
  • レポート・スケジュール済非アクティブ化済通知

フィールドの説明

次の表に、「レポートで通知の生成に失敗しました」のすべてのフィールドと詳細を示します。

注意:

sFTP通知には、sFTPの場所に関する追加情報が含まれます。

この通知には、レポートがアプリケーションで準備できたことを示す概要の説明も含まれています。例: スケジュール済レポートがClinical Oneで実行され、sFTPに正常にアップロードされました。

フィールド 摘要
タイトル タイトルは、次の2つの異なる要素で構成されています。
  • 試験のID。たとえば、試験のIDはP01-123-A3です。
  • レポート名。
  • スケジュール済レポートのsFTP成功通知など、通知のタイトル。
試験名 グローバル・スタディ作成者が試験を作成したときに指定したとおりに、試験のIDを再度示します。
試験モード この通知に関連付けられた試験モードを示します。表示される値は、「テスト」、「アクティブ」または「トレーニング」です。
レポート名 スケジュールされたレポートの名前を示します。
アップロード日 レポートがアップロードされた日付を示します。