レポートの準備ができています。

この通知は、レポートの準備ができたときに送信されます。

この通知の受信に必要な権限

どのロールでも、特定の権限を割り当てずにこの通知を受信できます。実行するレポートの準備ができたら、通知を受信します。

フィールドの説明

次の表に、レポート準備完了通知のすべてのフィールドと詳細を示します。

注意:

この通知には、レポートがアプリケーションで準備できたことを示す概要の説明も含まれています。例: Subject Events ReportがClinical Oneで準備されました。Clinical One Portalにログオンしてレポートをダウンロードできます
フィールド 摘要
タイトル タイトルは、次の2つの異なる要素で構成されています。
  • 試験のID。たとえば、試験のIDはP01-123-A3です。
  • レポートの準備完了に関する文。例: Subject Events ReportはClinical Oneで準備完了です。
ファイル名 実行するレポートに選択されたパラメータを示します。
サイト選択

レポートのデータの発生元を示します。試験のすべてのサイトが選択されている場合、「すべてのサイト」が表示されます。それ以外の場合、サイトはカンマで区切ってリストされます。

件名データ抽出通知にのみ表示されます。

試験名 グローバル・スタディ作成者が試験を作成したときに指定したとおりに、試験のIDを再度示します。
レコード数 生成されたレポートのデータ・レコードの数を示します。
サーバー実行日 レポートが生成された正確な日時を示します。例: 10-Nov-2022 08:07 AM。
レポート実行ID アプリケーションのバックエンド・システムでのレポート生成のGUIDを示します。たとえば、08B6771F54DE45A0BB576E86326BE84Dです。
ファイル・タイプ

CSV、CPORT、XPORT、SAS7BDATなど、レポートが生成された形式を示します。

件名データ抽出通知にのみ表示されます。