2 通知のカスタマイズ

試験の通知を調整して、組織のカスタマイズ可能なヘルプデスク情報を含めます。

このタスクを実行するには、「一般試験設定のようこそ詳細の編集」権限を含む試験ロールが割り当てられている必要があります。

  1. 編集する試験で「スタディ設定」(試験設定)を選択し、「設定を開く」を選択します。
  2. 「通知」タブにナビゲートします。
  3. 「Eメール・テーマ」で、試験の通知にOracleロゴを表示するかどうかに応じて、「Oracleロゴの非表示」をオンまたはオフにします。
  4. 「テキスト本文」で、試験および施設ユーザーに関する組織のガイダンスを入力します。

    ノート:

    https://または wwwで始まるリンクを通知に追加すると、https://または www文字列のあとにスペースが追加されます。例:
    • https://clinicalone.comは、https:// clinicalone.comとして表示されます。
    • www.clinicalone.comは、www. clinicalone.comとして表示されます。

    たとえば、「Log a ticket with Support」と入力して、このエラー・メッセージを含めることができます。その他の質問や迅速なサポートについては、貴社のサポート・デスクにお問い合せください。

    このフィールドを空のままにすると、Oracle標準テキストがすべての通知に表示されます: このメッセージには返信しないでください。かわりに、すべての連絡を地域の担当者またはOracle担当者に送信してください。さらなる支援についてはOracle Support Cloudに連絡してください。

  5. 「変更の適用」を選択します。

ヒント:

通知をカスタマイズすると、一部の通知でテキストがどのように表示されるかを確認できます。たとえば、権限がある場合は、アプリケーションでレポートを実行します。レポートが正常に生成されたかどうかにかかわらず、通知を受け取ります。ここでは、カスタマイズしたテキストの表示方法を確認できます。

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