その他の機能強化

サイクル番号テキスト・ラベルの読みやすさの向上

すべてのユーザーがアプリケーションで快適なユーザー・エクスペリエンスを持つようにするために、「件名」ページで次の視覚的な変更が導入されています。
  • ビジット・サイクルの数値のフォント・サイズが増加します。
  • 「サイクル」という言葉がサイクルの前面に追加されます。
  • サイクル・インジケータは、ビジットのサイクル間のセパレータ・バーに左揃えされます。

Oracle Clinical One Digital Gatewayユーザー・インタフェース(UI)の機能拡張

このリリースでは、Oracle Clinical One Digital Gateway UIで次の機能改善が導入されました。
  • 「統合開始日」フィールドの名前が「ジョブ開始日」に変更されました。
  • 「CTMSレポートのサブジェクト・データ」ラベルが、他のOracle Clinical One Platformレポート・タイトルと一致するようにUIに表示されるようになりました。

これらのUI変更では、機能変更は導入されません。詳細は、Oracleの連絡先にお問い合せください。

追加のデータ・ポイントがユーザー割当レポートに含まれるようになりました

ユーザー管理者は、これらの新しいデータ・ポイントを使用すると、ユーザーのデータを簡単に管理し、確認および監査できます。「ユーザー割当レポート」レポートおよび「サイト別ユーザー割当レポート」レポートに、次の変更が含まれるようになりました。
  • 新しい列には、ユーザーのユーザー名とユーザー名の右側に姓が含まれるようになりました。
  • ユーザーの権限には、アプリケーションの全体的な権限名が反映されるようになりました。
  • 「ユーザー割当」レポートでは、ユーザーに割り当てられたサイトIDが「組織」列に表示されます。たとえば、SiteID-OrgNameとして移入されたデータが表示されます。
  • 「サイト別ユーザー割当」レポートでは、レポートのヘッダーにユーザーに関連付けられたサイトIDが含まれます。