アクション詳細の設定
「アクション詳細」フォームにアクセスします。
- 返品承認デフォルト日数を使用
- 「レンタル固定情報」フォームの「返品承認生成日数」フィールドの日数をシステム日付に追加して返品承認日を決定する場合は、このオプションを選択します。 - 受信返品購買オーダーを処理する場合、レンタル契約明細レコードの選択基準日付は、返品承認日以前であることが必要です。選択基準日付は、アクション詳細テーブル(F54R021)から取り込まれます。 
- 行の状況
- レンタル契約行の状況を示す、54R/LS UDCテーブルの値を入力します。値は次のとおりです。 - 100: オープン - 200: 送信 - 300: 請求 - 400: 返品承認 - 700: 転送オーダー - 800: 取消 - 900: 終了 
- 日付フィールド
- 「アクション詳細」フォームには、関連オーダー(受注オーダー、購買オーダーまたは作業オーダー)の日付フィールド(選択基準日付、受注オーダー 要求日付、受注オーダー約束日付、受注オーダー取消日付、受注オーダー約束納入日付、受注オーダー約束出荷日付、受注オーダー内部税日付、購買オーダー要求日付、購買オーダー 約束日付、作業オーダー予定開始日付、作業オーダー要求日付)も含まれます。 - 54R/DU UDCテーブルでは、契約が正常に入力された場合に生成される関連オーダーの日付フィールドと、「レンタル契約見出しの改訂」フォーム内の日付フィールドを関連付けられます。54R/DU UDCテーブルの値を「アクション詳細」フォームの各日付フィールドで指定して、関連オーダーで使用する「レンタル契約見出しの改訂」フォーム内の日付を決定します。