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行タイプ

アクションのグループ化に使用するコードを入力します。レンタル契約入力プログラム(P54R10)でこのコードを使用して、レンタル契約にアクションを適用します。行タイプにより、アクションとビジネスユニットが関連付けられ、(受注オーダー、購買オーダーおよびサービス・オーダーを介して)コアJD Edwards EnterpriseOneシステムとどのように統合するかが制御されます。入力されるコードは、行タイプの検索プログラム(P4203)の値に対して検証されます。

ビジネスユニット

トラッキングおよびレポート作成に使用されるレンタル・センターを識別する英数字を入力します。たとえば、ビジネスユニット別の未決済買掛金/売掛金レポートを作成して、管轄部門ごとの資産をトラッキングできます。

請求方式

品目に使用する請求方式を示す、54R/BM UDCテーブルの値を入力します。値は次のとおりです。

1: 品目マスターの価格を使用する定期契約請求。通常、レンタル品目に使用します。

2: 品目マスターの価格を使用するOne-Off契約請求。通常、販売品目に使用します。

3: One-Off受注オーダー請求。この方法を選択すると、レンタル契約請求生成プログラム(R54R300)で品目に対する請求が行われません。受注オーダー・システムで品目の請求を行う必要があります。

住所番号

資産のレンタル先である顧客の住所番号またはレンタルする資産の出荷先の場所に関連付けられている住所番号を入力します。

このフィールドに値を入力した後、「顧客」または「出荷先」オプションのいずれかを選択し、レンタル契約に関連付けられている顧客の住所番号であるか、資産の出荷先の場所の住所番号であるかを指定する必要があります。

顧客

「住所番号」フィールドに入力した住所番号が、資産のレンタル先の顧客の住所番号であることを示すには、このオプションを選択します。

出荷先

「住所番号」フィールドに入力した住所番号が、レンタルする資産の出荷先に関連付けられている住所番号であることを示すには、このオプションを選択します。

詳細情報を入力する前に、行タイプの見出し情報を保存できます。