MySQL 8.0 リファレンスマニュアル MySQL NDB Cluster 8.0 を含む
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データノード間の直接接続を使用するクラスタをセットアップするには、クラスタの
config.ini
ファイルの
[tcp]
セクションに、そのように接続されるデータノードのクロスオーバー
IP
アドレスを明示的に指定する必要があります。
次の例では、少なくとも 4 台
(管理サーバー、SQL ノード、および 2
つのデータノード用に 1 台ずつ)
のホストを含むクラスタについて考えます。
クラスタ全体が LAN の 172.23.72.*
サブネットに配置されています。
次に示すように、通常のネットワーク接続に加えて、2
つのデータノードが標準のクロスオーバーケーブルにより直接接続されており、1.1.0.*
アドレス範囲内の IP
アドレスを使用して相互に直接通信します。
# Management Server [ndb_mgmd] Id=1 HostName=172.23.72.20 # SQL Node [mysqld] Id=2 HostName=172.23.72.21 # Data Nodes [ndbd] Id=3 HostName=172.23.72.22 [ndbd] Id=4 HostName=172.23.72.23 # TCP/IP Connections [tcp] NodeId1=3 NodeId2=4 HostName1=1.1.0.1 HostName2=1.1.0.2
HostName1
および
HostName2
パラメータは、直接接続を指定するときにのみ使用されます。
データノード間の直接 TCP 接続を使用すると、データノードがスイッチ、ハブ、ルーターなどの Ethernet デバイスをバイパスできるようになり、クラスタの待機時間が減るため、クラスタ全体の効率が向上する可能性があります。
2 つ以上のデータノードでこの方法で直接接続を最大限に活用するには、各データノードと同じノードグループ内の他のすべてのデータノードとの間に直接接続が必要です。