MySQL 8.0 リファレンスマニュアル MySQL NDB Cluster 8.0 を含む
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スキーマはデータベースなので、SCHEMATA
テーブルはデータベースに関する情報を提供します。
SCHEMATA
テーブルには、次のカラムがあります:
CATALOG_NAME
スキーマが属するカタログの名前。 この値は常に def
です。
SCHEMA_NAME
スキーマの名前。
DEFAULT_CHARACTER_SET_NAME
スキーマのデフォルトの文字セット。
DEFAULT_COLLATION_NAME
スキーマのデフォルトの照合。
SQL_PATH
この値は常に NULL
です。
DEFAULT_ENCRYPTION
スキーマのデフォルトの暗号化。 このカラムは、MySQL 8.0.16 で追加されました。
スキーマ名は、SHOW DATABASES
ステートメントからも使用できます。 セクション13.7.7.14「SHOW DATABASES ステートメント」を参照してください。 次のステートメントは同等です。
SELECT SCHEMA_NAME AS `Database` FROM INFORMATION_SCHEMA.SCHEMATA [WHERE SCHEMA_NAME LIKE 'wild
'] SHOW DATABASES [LIKE 'wild
']
グローバルな SHOW DATABASES
権限を持っていないかぎり、何らかの種類の権限を持っているデータベースしか表示できません。
静的グローバル権限はすべてのデータベースに対する権限とみなされるため、静的グローバル権限を使用すると、ユーザーは、部分的な取消しによってデータベースレベルで制限されているデータベースを除き、SHOW DATABASES
を使用するか、INFORMATION_SCHEMA
の SCHEMATA
テーブルを調べることで、すべてのデータベース名を表示できます。
SCHEMATA_EXTENSIONS
テーブルは、スキーマオプションに関する情報で SCHEMATA
テーブルを拡張します。